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ポロネーズ作品71 (ショパン) : ミニ英和和英辞書
ポロネーズ作品71 (ショパン)[ぽろねーずさくひん71]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作品 : [さくひん]
 【名詞】 1. work 2. opus 3. performance 4. production 
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 

ポロネーズ作品71 (ショパン) : ウィキペディア日本語版
ポロネーズ作品71 (ショパン)[ぽろねーずさくひん71]

フレデリック・ショパンポロネーズ作品71は作曲者の遺作
ショパンはもともと作品には非常なる潔癖性であり、死後に未発表の作品があれば処分するように言い残していた。わずか15歳から19歳の時の作品という若々しい感性のもので、技巧の派手さと右手声部の難しさが特徴。友人のユリアン・フォンタナによって1855年に出版されている。
遺作という事情から、演奏会で取り上げられることは少ないが、ショパン全曲の音源を誇るウラディーミル・アシュケナージ、またキーシンなどが録音を残している。
おおむね序奏のついた三部形式
== 作品71-1 ==
Allegro maestoso
第8番。ニ短調1825年作。序奏は音階動機の華々しいユニゾン。右手の跳躍が大きく、10度の旋律と効果的な三連符が早年の鋭い感受性を演出している。中間部は同主調ニ長調ポロネーズリズムと三連符が中心の語法となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポロネーズ作品71 (ショパン)」の詳細全文を読む




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